おやじ散歩チーム “WALKOHOL” の単独活動記録(15)自由が丘〜三軒茶屋 編

今日は渋谷エリアで昼前まで作業をしていました。昼ごはんを食べようと、渋谷区役所の食堂を目指して歩いていました。ここは以前のWALKOHOLでも立ち寄りましたが、美味しい10割そばが区役所の食堂価格でサクッと食べれて、最近のお気に入りの場所です。しかし、センター街に入ると、なんだか人混みが嫌になってしまって、手前のIKEAの7階にある食堂でお昼を食べることにしました。ここの午前中はお客さんがほとんどおらず、陽が差してとっても気持ちがいい穴場的なスポットです。さすがに昼は混んでるだろうと、ある程度の覚悟をしていました。ところがラッキーなことにお客さんが半分くらいしか居なくて、午前中みたいに、ゆったりした時間を過ごすことが出来ました。

その後、自由が丘で打ち合わせが入ったので、東横線で自由が丘へ向かいます。打ち合わせ場所のお店は少し田園調布寄りの住宅街の中にあります。周辺は低い建物が多くて、冬らしい角度から太陽が照っていると、なんだかカリフォルニアを歩いているような気分です。

打ち合わせも順調で、とってもいいお話が出来ました。そして、次の三軒茶屋での予定まで2時間ほど時間があります。そのため(天気も良いですから)、ここから三茶までWALKOHOLしてみようと思います。

打ち合わせのお店からすぐにある道は、自由が丘の雰囲気ある大型店が立ち並ぶバス通りです。この道を駒沢公園方面へ真〜っ直ぐ進みます。目黒通りを横断し、さらに真っ直ぐ、大きく坂を下って八雲エリアを通過すると、いよいよ突き当たります。

そこを左折して、すぐ右折できる道を道なりに進めば駒沢公園の入り口がありました。ここは駒沢公園の南側の端っこです。そのため、ここから公園内を北上していきます。実はこのコースは2回目です。1回目をこのブログでアップしようと思ったのだけれど、すっかり忘れてました。だから、今回はそうだった!と思いつつ、リベンジな意気込みです。前回は園内の移動はジョギングコースを反時計回りで半周しましたが、今回は中心を真っ直ぐ突き抜けて行きます。

駒沢公園といえば、見晴らしの良い巨大な石畳みな道と広〜い石階段なイメージです(写真)。そのThe 駒沢公園な雰囲気を堪能しながら、石畳の道を真っ直ぐ進みます。もうひとつ、オリンピック公園らしい駒沢公園のオベリスク、記念塔が左手に見えて来ました。わたしはこの塔は昔の東京オリンピックの時の水泳の飛び込み台だとばかり思っていましたが、よく見たら違ったようですね。

石畳の広場も終わり、公園内の競技場横をさらに真っ直ぐ進みます。カフェなどが見えてくると、ようやく公園の出入り口です。そして、ここで駒沢公園を縦断できました。

ここから駒沢大学の入り口前を通過、目の前の国道246号に入り、そこを南下して三軒茶屋駅を目指します。しばらく歩くとブックオフ(古本屋)があって立ち寄ります。最近、めっきり本を読むことも減ってしまったのですけど、SFを読みたくて、ハヤカワ文庫の価格をチェックしに行きました。ハインラインの「夏への扉」がナンバーワン良かったSF小説だったのだけれど、どんな話だったっけ?って感じで忘れてしまったので、買い直そうかなぁと思ったり(550円でした)、カートヴォネガットの何かを読みたい気分だったので、探してみました。けれどもヴォネガットの本は1冊もありませんでした。そして、再び三軒茶屋方面を目指します。

 環七通りを渡り、世田谷郵便局を通過し、次第に賑やかなお店が増えて来ます。その賑わいが次第に大きくなると左手に巨大なタワーが見えて来て、ここが三軒茶屋です。時間も読み通り、ほぼほぼぴったりで到着でkいました。今日のWALKOHOLはこれにて終了です。

さて、打ち合わせはこのサイトのバッグにもプリントされているオーガニック菜の美味しいレストラン「MUM's」で行います。新しいプロジェクトも進んでいるようで、現在休止中のデリコーナーがリニューアル予定だそうです。

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